先週の4月20日に交際中の男性会員さんより、TELがあり、
「プロポーズして、受けて頂きました!」と、嬉しい報告を頂きました。
Mさん 31歳 前橋市 薬剤師 大学卒
お二人の最初の出会いは、今年2月22日。国内でコロナウイルス感染が広がり始めた時期でした。そんな中、4月19日までの約2か月弱ですがプロポーズに至りました。
2か月の間、まめにご連絡をとったり、医療関係の仕事に努める方なので、予防や緊張感を持って交際を育んでいらっしゃったようです。
コロナ感染の危機がなければ、プロポーズもまだ先だったと思います。とおっしゃっておりました。
男性曰く、お互いに緊張感を持っていたこと。これからの将来について深く考えられたこと。一緒に危機を乗り越えていける人だと感じられたこと。 プロポーズを決めた想いをお話し下さりました。
また、最初から飾らずに素直な気持ちをお互いに出せたのが、何より良かったとお話し下さりました。
以前にもお話しましたが、この危機が「ほんとうの自分を知る機会」。他者に対する、自分に対する、ほんとうの自分が見えたのだと思います。
お二人は5月の外出自粛の状況みて、お互いのご両親にお会いする予定との事です。
男性のお話をお聞きしながら、震災時の「絆婚」カップルを思い出しました。。。
大変な時期ですが、嬉しいご報告ありがとうございました!