先日TV番組で、健康の秘訣は 人との繋がり” とありました。

またネットで調べてみると、独身者の平均寿命は既婚者より8年短いとか、10年以上短いなど、

「独身者より既婚者のほうが寿命が長い」というのは有名な話だったようで、今まであまり深く考えておりませんでした。

どんな要因があるのか? いろんな説がありました。

 

・結婚したほうが、規則正しい生活が送れる(バランスの良い食事や夜更かしなどせず早寝早起きなど)

・結婚したほうが、大きな病気を見逃しにくい(お相手、家族が入れば、アドバイス、注意してくれる) 私は以前、奥さんのススメで検査したら、胃潰瘍が見つかりました。。。

・結婚したほうが、心のサポートを得られる(落ち込んでいる時に味方になってくれる、支えてくれる人がいるって大きいですね) 

・守るものがあると生命力があがる↑(一説によると「社会的な生き物は、他者の役に立つことで生命力が上がる」らしいです)

 

 

上記の要因もあると思いますが、この仕事を通し、家族を持って感じる長生きの要因は、家族との繋がりで感じる 小さな幸せ と 笑顔 なのかな?と思います。

 

 

 

このブログを書いている中、男性会員さんがご来社下さり、この話題に対して、

「宇宙飛行士も既婚者が選ばれるらしいですよ、家族がいるといないでは、帰還する生命力が違うらしいです」と、

自分の為と言うよりは、大切な人や守る人がいるって、生命力に繋がるんですね。

そう言えば、「映画 アルマゲドン」 でも既婚者や婚約者が多かったような。。。

 

 

因みに、日本における自殺率は、女性よりも圧倒的に男性のほうに多いのですが、中でも割合がもっとも高いのが「配偶者と死別した男性」、次いで「生涯未婚の男性」の様です。 

 

 

私も奥さんを大切にして、長生きしてもらわないといけませんね。。。奥さんは私が死んでも、そこから強い生命力を発揮し、長生きしそうですが・・・(苦笑)