群馬の新聞、上毛新聞での平成世代に聞いた県民1000人アンケートで

「あなたにとっての豊かさとは何か」と言うアンケート結果が掲載されておりました。

 

 

 

「幸せな家庭があること」が最多の41・1%とのことでした。

 

 

高校生以上の男女のアンケートですので、青春時代の高校生、大学生は、友人関係(23.8%)に豊かさを感じるのかと思います。

現に、娘も高校生ですが、今は家族といるより友人といるほうが断然楽しいようです。。。青春ですね(苦笑)

幸せな家庭があること。= 家族が幸せであること。だと思います。

日々の生活の中ではあまり「幸せな家庭」を意識しないことと思います。日々思うことは仕事のことや友人関係、食べること、遊ぶことなど考えてしまいがちです。

ふとっ問われた時に、多くの方は「幸せな家庭」「家族の幸せ」「誰かと一緒の幸せ」を考えるのではないでしょうか?

私も初詣での参拝時の願い事は、「また今年一年、家族が幸せで健康でありますように。。。」でした。

よくよく考えてみると、願い事をひとつに絞った時は、大体決まってこの願いのように思います。

皆さんは、どうでしょうか?

 

 

お金も名誉も大切なのかも知れませんが、豊かに生きるって、やはり人との関わり、大切な人といる幸せなんだと思います。

明治、大正、昭和、平成、そして新しい年号になっても変わらないモノだと思います。 

そして、卑弥呼の時代もそうであって欲しいと思う今日この頃です。。。