ヤフーニュースで、興味深い特集がありました。

宇宙飛行士や潜水艦の艦長など、仕事で閉じこもる生活を送ることに慣れている人たちからのアドバイス。。。

 

[blogcard url=”https://news.yahoo.co.jp/pickup/6355379″]

 

●日課を持つ

決まった時間に起き、決まった時間に眠ること。心身の健康のために運動することを日課にすることが大事。外に出られず庭もないなら、窓を開け、外に顔を出す。

●使命を見つける

自分なりの「使命」を見つけそれに注力すること。今していることに家族、他の人々を守っていると使命を持って過ごす。

●新しいことを始める

読書やいつもと違う音楽を聴く、日記を書く、写真を撮る、絵を始めるなど、そして何よりも大事なことは、先のことを考え過ぎないこと。

●やる気がうせるのは当たり前

やる気がうせて生産性が落ちるのは当たり前で、それは弱さの表れではなく、問題を抱えているところに、さらに罪の意識を加えてはならない。

●人とのやりとりを欠かさない

人とお互いに連絡を保つことは、たとえネット上でも、電話でも極めて重要。毎日同じ時間に連絡をとると、お互いに計画を立てることができる。

このブログを書きながら、狭い空間での過酷な状況の宇宙飛行士や潜水艦艦長などのことを思えば、今の状況もストレスと考え無くなりました。今回の新型コロナの不安と恐怖、自粛の中で何かひとつでも新たな自分が発見ができたらいいですね。

皆さん、がんばりましょう!

 

因みに映画でも宇宙船内での運動シーンは多々あります。身体を動かすことが何よりのストレス発散になることと思います。

 

映画「2001年宇宙の旅」より

 

 

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