9月2日の事、家のトイレに入ると、正面のドアに紙が貼ってありました!
ゲシュタルトの祈り。。。?
こ、これはっ! 奥さんが家族に分かる様に貼ったようですが。。。
内容を見る限り、
「わたしはわたしの人生を生き、あなたはあなたの人生を生きる。
わたしはあなたの期待にこたえるために生きているのではないし、
あなたもわたしの期待にこたえるために生きているのではない。
私は私。あなたはあなた。。。。」
まさか、りっ、離婚!?
奥さんに「ゲシュタルトの祈り」のことを恐る恐る聞いてみると、
「子供達に、考えて欲しくて」との事でした。
奥さんいわく、
わたしはわたし。→ 何かの犠牲になるのではなくて、自分を大切に自分らしく生きて欲しい。
あなたはあなた。→ 他人を尊重することが大事で、他人は自分の思い通りには動いてくれないこと。
もっと自分らしく在って欲しいという思いだったようです。。。
奥さんは、今、産業カウンセラーの資格取得の勉強をしていて、出てきたのが「ゲシュタルトの祈り」だったようです。
世の中の多くの夫は、これを見て、ドキッとすること間違いないです。
少なからず、私が『ドキッ』と感じた意味も、奥さんには(私に対して)少なからずあるのかと感じますが、、、。
でもでも、人間関係に苦しんだり、悩んだり、辛い思いをしている人には、
私は私。あなたはあなた。誰かの期待にこたえるために生きているのではない。
もっと自分を大切に、自分らしく在ってて欲しいと思います。