先日、読書好き、ミステリー好きの女性会員さんより、
「是非、読んでみて下さい!」と小説をお借りしました。
女性会員さんが私に本を薦めてくれるのは理由がありまして、
以前、女性会員さんと趣味の話の中で、私が映画好きで、しかもサスペンス、ミステリー、さらに犯人探しや大どんでん返しな映画が好きとお話したところ、読書、小説が大好きな女性会員さんより、私にお薦めな小説があるということで、お借りしました。
「メディウム 霊媒探偵 城塚翡翠」
映画好きあるあるですが、「映画好きは読書が苦手」(私だけかも知れませんが。。。)
映画は何も考えず楽しむ、読書は想像力と読解力が必要、、、。
私の好きな映画のジャンルを知り、小説で私に合う本を貸して下さる。 嬉しいですね!
それ以上に、この本、めちゃくちゃ面白かったんです!! 私にどストライクの小説でした。
早速女性会員さんにメールで、とても面白かった!と感想を伝えると、返信で女性会員さんも喜んでおりました!
家で読書に没頭していると、奥さんも気になったらしく、
現在、延長でお借りして、奥さんが読みすすめております。。。
この小説の面白さにとても感動しましたが、
それ以上に、
「自分の好きなモノ(映画)を相手が知り、それを相手の好きなモノ(本)の中から合うモノを薦めてくれた。」
自分を知ってくれたようで何より嬉しい。
この感覚がお見合い、交際、恋愛でいう、お互いに距離が近くなる。お互いに共感できる。ということ何だと思います。
因みに結婚相談所プロフィールの「趣味」あるあるですが、趣味に読書がある人は学歴が高いっ!。。。
読書って大事ですね、来年受験の息子にもアプリゲームやってないで、読書をするよう薦めたいと思います。
その横で私は映画に没頭しますが。。。