昨年から虐待のニュースを多くみるように
感じますが、とても悲しい気持ちになります。
また、小さな頃からの環境で、心も大きく変わるものです。
私も子を持つ親ですが、子供ができた時に、知人に以下の詩を
紹介された魔法の言葉です。
けなされて育つと、子供は人をけなすようになる。
とげとげした家庭で育つと、子供は乱暴になる。
不安な気持ちで育てると、子供も不安になる。
「可哀想な子だ」と言って育てると、子供は惨めな気持ちになる。
子供を馬鹿にすると、引っ込み思案になる。
親が他人を羨んでばかりいると、子供も人を羨むようになる。
叱り続けてばかりいると、子供は「自分は悪い子なんだ」と思うようになる。
励ましてあげれば、子供は自信を持つようになる。
広い心で接すれば、キレル子にならない。
褒めてあげれば、子供は明るい子に育つ。
愛してあげれば、子供は人を愛することを学ぶ。
認めてあげれば、子供は頑張り屋になる。
守ってあげれば、子供は強く育つ。
分かち合うことを教えれば、子供は思いやりを学ぶ。
親が正直であれば、子供は正直であることの大切さを知る。
子供に公平であれば、子供は正義感のある子に育つ。
やさしく、思いやりを持って育てば、子供は優しい子に育つ。
和気あいあいとした家庭で育てば、子供はこの世の中は良い所だと思うようになる。
この魔法の言葉、
親と子供 を 自分と大切なお相手 に置き換えてみて下さい。
自分の接し方で、お相手も変わる様に思いますし、自分も変わる。
子は親の鏡、、、 お相手は自分の鏡。。。