「幸せな人に育てる上手な子育てのコツ」しあわせ心理学
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上記の「幸せな人に育てるコツ」という動画サイトがありました。その中で、幸せをつかむにはある条件を満たすこと。学力よりもある条件を満たすこと。心理学でも、脳科学でも、医学でも、意見はほぼ一致しているとのこと。
ハーバードメン研究とは?
研究は1938年に開始されてから75年間にわたって続けられている、世界に存在する最も長期的な研究のうちの1つで、ハーバード大学に入学した268人の男子学生(メンズ)を、現在に至るまで追跡している研究。研究に協力してくれた人を死ぬまでモニタリングし続けるという研究です。「幸福な人生」についての研究ですが、ネットで調べてみると、ハーバードだけに難しい。。。
なので、上記の動画サイトがとても分かりやすいです。
その研究者が、「幸福な人生は、愛の一言に尽きる。」と、ある条件とは、人を愛する能力 を養うことだそうです。
人を愛する能力(人に愛される能力)= 人間力
人間力には、オキシトシン?が必要
オキシトシン?を分泌させるポイントは
①スキンシップ ②心温まる映画(歌・本)③動物と触れ合う ④親切にすること。
また、オキシトシン?にはおまけの効果があるようで、
・ストレス解消効果・免疫力アップ・胃腸を元気にする・心臓、血管を元気に・ダイエット効果・美肌効果・筋力の老化防止・記憶力アップ
子育てに限ったことではなく、大人になってもオキシトシン?の濃度は高められるそうで、オキシトシン?の濃度を高くすることが、出会い、結婚、夫婦、親子関係など、良好で幸せになるのだと思います。
恋愛や結婚も、①スキンシップをとり、②二人で心温まる映画やコンサートに出かけたり、③動物園に出かけたり、猫カフェに行ったり、④お互いに思いやりの気持ちを持てば、オキシトシンの濃度が上がるのかも知れません。
オキシトシン?、、、サプリメントであれば便利なんですが、そう言うものではなさそうです、、、。