以前、「ウソの見抜き方講座」に参加させて頂いたのですが、

恋愛では、ウソというよりお相手の本音を知りたいと思うものです。
逆にウソが無くなったときが、本音がみえてくる。

ウソにも種類があるそうで、

調和のウソ ~ コミュニケーションとして必要なウソ
着飾りのウソ ~ 自分を良く見せるウソ
騙しのウソ ~ 他人を陥らせるウソ
防御のウソ ~ 自分や他人を守るウソ

初対面のお見合いでは、調和のウソ着飾りのウソ、ごくたまに防御のウソ
あります。(男女の出会いではお見合いに限らずあると思います)

また、相談所のお見合いでは、詐欺師の様な方はおりませんので騙しのウソはありません。(ないと信じたい)

お相手に合わせ、その場をうまく和やかにするため(調和のウソ)や、
お相手に良くみて頂くためにいつもと違う着飾った自分をだす(着飾りのウソ
お相手との違いを感じ、自分を出さずに身構える(防御のウソ

ウソというと悪いことの様に思いますが、人間関係では誰でも多かれ少なかれ、気付かない所で自然に出ているものだと思います。

私が思う「本音」は、この「4つのウソ」が自然と無くなった時。だと思います。
その場をうまく合わせることなく、自分を着飾ることなく、自分を守ることなく、自然体で向き合えること。。。

 

私も奥さんとは結婚生活の中で「4つのウソ」はなく、日々本音で向き合っておりますが、、、。

ごくたまぁ~に「自分を守る防除のウソ」を発動することが多々あります。。。(苦笑)

 

追伸、本音の中にも多少のウソは必要なときもあると思います。。。

 

 

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