高崎のセキールレディースクリニックに通い、2回目の体外受精で赤ちゃん👶🏻を授かり、ただいま妊娠中🤰🏻です。
今回この重いテーマを取り上げたのは、不妊治療が想像以上に辛かったから💧。不妊治療は費用も時間もかかり、精神的な負担が大きい💦と聞いてはいましたが、始めてみるとその通りでした。何かお役🍀に立てることがあればと、思い切ってこのブログを書きます❗

結果的に、夫、院長、娘の励ましに支えられ、妊娠🤰🏻しました。まず、42歳での妊娠は統計的に数%の確率であり、このデータを最初に見た時にはショック😣が大きくて。。。
不妊治療を始める前は、治療を始めれば授かるだろうと簡単に考えていたところ、現実を目の当たりにしてしまったからです。でも医師である夫👦🏻から、「人によるからデータをあまり気にするな。結果はどうであれ、(年齢を考慮して)後悔のないようにやってみてほしい。もし結果がダメでも誰も八重ちゃんを責めない。誰も悪くない。」という言葉に救われました。

院長からは(過去に自然妊娠で2回産んでいるという)実績はあるし、経緯をみていると妊娠できる力はある。こんな人には(赤ちゃんを)連れて帰ってもらわなきゃ。」と。院長は地域でも評判が高く、明るく穏やかで前向き🙂。私は心の中で院長を「歩くパワースポット🚶🏻‍♂️」と呼んでいました。

そして、小学6年生の娘からの言葉。1回目の体外受精後は妊娠判定が出るも化学流産。その翌月に自然妊娠するもまた化学流産。「ママ、流産だね。時々あるんだよ。テレビのアンビリーバボーで見た。その赤ちゃんはね、天国にお菓子の忘れ物を取りに帰ったんだよ。お姉ちゃんとして生まれるはずが、後から妹になって生まれてきたんだって。だからママのお腹にまた戻ってくるかもしれないよ。」と。
サンタクロースを信じるようなファンタジーの世界だけれど、この純粋な励ましに救われました🥰。

婚活については自分の意志が強かったものの。不妊治療については周りの人から引っ張り上げられ、前向きな気持ちへと切り替えてもらって、結果が出ているように思います。