⇓とあるドラマでのセリフです⇓
「白と黒、善と悪を決めて生きるのは簡単で分かりやすいことだが、
現実はそうはいかない。人生とはその間で生きること。矛盾を胸に抱えながら、
その中で、もがき続けることでしか、人は真に強くなれない。」
ドラマの内容は忘れてしまいましたが それは置いといて・・・。
白と黒、善と悪、白ばかりに気を張る、黒ばかりに気を張るのではなく、白も知り、黒も深く知ることで、あいだの色でいる「ゆとり」が大切なのだと思いました。
自分は正しい、相手は悪い。で物事を考えるのではなく、現実に生きて行く上で矛盾も多々あると思います。そんな中を悩んだり苦しんだりすること
が人としての強さや魅力になるのではないでしょうか
人の魅力も、出会いも、結婚生活も、自分の主観でこれは絶対悪い!これは絶対に良い!とても意思の強い人に見えますが、お相手もまわりも離れて行ってしまいます。
本当の強さは心に「ゆとり」を持ち、お相手の良い点、欠点を認めたり、許せたり、できること。ちょうど良い弱さ(ゆとり)を持っていることが、魅力になると思いますし、夫婦
には特に大切なこと
だと私自身強く感じます。
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