今日は婚活中の方にとって「あるある
」と共感されることが多い、“二度見知り”についてお話しします。
「二度見知り(にどみしり)」とは、
初対面では普通に接することができたのに、二度目に会ったときに逆に人見知りしてしまうことを指す言葉です。
「二度見知り」ってなに

初対面のときは、緊張しながらも意外と楽しく会話ができたのに、二回目に会ったとき、なぜか前よりぎこちない…
「え、なんで一回目(お見合い、初対面)の方が話せてたのに
」と思ったことはありませんか
これ、実は“二度見知り”かもしれません。
二度見知りとは、初対面ではうまく話せたのに、二度目に会ったときに逆に緊張してしまう現象のこと。
人見知りの一種で、最近ではSNSを中心に使われるようになった言葉です。
婚活では特に、初回のお見合いやデートで「手応えあり
」と感じたのに、次に会ったときに「前ほど盛り上がらなかった…
」と落ち込む方も多いんです。
でも大丈夫 これは珍しいことではありませんし、「婚活
あるある」でもあり、ちょっとしたコツ
で自然に乗り越えることができます。
■ 婚活での「二度見知り」対処法
1.軽い連絡で“つなげる”意識を
二度目に会うまでの間に「この前はありがとうございました!またお会いできるの楽しみにしてます」など、一言でもいいのでメッセージを送りましょう。
お互いの存在が“途切れない”ことで、次に会ったときの緊張感が和らぎます。
2.「ちょっと緊張しちゃってます」と素直に伝える
無理に頑張るより、「実はちょっと緊張してて…」と一言伝えるだけで空気が和みます。多くの方が「実は私も…
」と共感してくれるものですよ。
3.前回の話題を覚えておく・振り返る
「この前話してくれた旅行の話、あとから気になっちゃって」、そんなふうに前回の話題を振り返るだけで、「ちゃんと覚えてくれてたんだ
」と相手も嬉しくなります。
4.二度目は“軽め”のプランでOK
あまり構えすぎず、カフェやランチなど短時間で話せる場がおすすめ。少しずつ慣れていく感覚を大切にしましょう
5.沈黙があっても気にしない
「前より会話が弾まないかも…」と感じたとしても、それは自然なこと
。大事なのは、“沈黙=気まずい”と思い込まずに、
ゆったりとした時間を共有できるかです。
■ 最後に
二度目に会うときの緊張や不安は、自分だけと考えず、むしろお相手も同じように感じていることが多いのです。
「前よりうまく話さなきゃ」と思わずに、「今日はちょっと距離を近づける日
」と考えてみましょう。
婚活は、完璧な自分を見せる場ではなく、“自然体で向き合える相手”を見つける場です。
私がよくアドバイスで伝えていることは、「笑顔」と「うなずき」
を意識すること
これで、大抵のことは乗り切れます
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