私は若い頃に仕事で営業職を経験していて、婚活中に「お見合いは営業職の仕事と似ているな」と感じたものでした。婚活中は自分が相手を選びながらも、反対に、自分は相手から「選ばれている」という視点を持つことも大事だと思います。

お見合いはまず、飛び込みの営業職のようでした。身なりを整えて、気持ちのよい挨拶に始まり、相手に自分への興味を持ってもらう。自己紹介で程よくアピールしつつ、しつこくならない、嫌味にならない程度に印象を残す。相手の話をしっかりと聴く。結婚相手に何を求めているかというニーズを感じ取るなど‥

お見合いや就職面接などで、最初は自己紹介が上手くいかなくても当たり前です。上手くいかずに精神的に落ち込むこともあるでしょう。自己紹介の練習を自分で繰り返した後にお見合いの回数を重ねれば、自己紹介が上手くなってくるように思います。

もし、お見合いの後にお断りの連絡を受ければ、それはお見合いが上手くなるためのチャンスです。婚活カウンセラーに、「どうしてお見合いで断られたのか?」を詳しく聞いてみましょう。断られた理由が、例えば「自分の話ばかりする」というのであれば反省して、次回のお見合いではお相手の話をきちんと最後まで聴くことに徹するなど、自分の言動を改めるためのヒントになります。そのように小さなことを修正して改善しながら、自分を少しずつ高めていくしかありません。失敗は成功のもとです。

私はもともと初対面の人と話すことが好きなので、お見合いを毎回楽しめたことはラッキーでした。例えば、吃音症を持つ男性とお見合いをした時、丸の内のアナウンススクールに通って吃音がだいぶ改善したという話を聞かせてもらったり。私は金融業界で長く働いていて異業種の仕事について深くは知らないので、お見合いでは色々な業種の仕事について話を聞いたり。お見合いでは人間性の核心を突くような質問もできるので、苦労話や頑張ってきたことなど色々な話を聞くことができ、自分の視野が広がるように感じました。

就職面接官のように相手を選ぶという立場ではなく、自分は相手から「選ばれている」という視点を持つこと。そして、相手に時間をつくってもらい、貴重な人生経験談を聞かせてもらっているという謙虚な姿勢で、お見合いに臨むことは大切だと思います。また、自分が完璧な人間ではないように、お相手も完璧な人間ではありません。お相手の「良いところ」に注目し、嫌なところについては受け流す。少々の欠点については目を瞑って、魅力的に感じる点を見つけていくという、心のおおらかさ・余裕も大事だと思います。お見合いほど、異性と出会えるチャンスはなかなか無いものなので、まずはどうか楽しんでくださいね。

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