再婚後、「なんで私は一回も結婚できないのに、八重は二回も結婚してるんだ?」と直球の質問を友人から受けたことがあるのですが…それはたぶん他人に対して「ま、いっか」と受け流すといういい加減さを持っているからだろうと思います。婚活中に出会う男性について減点法で毎回見ていたら、他人を好きになることはなかなか難しいのではないでしょうか。頭の中がお花畑になるような、ちょっとおバカなノリがありました。そもそも失敗だらけの人生だから、他人に対しても大らかでいられたのかもしれません。そのため、離婚したというのに懲りずにまた、人を好きになることが出来たように思います。

「心が傷つくのは怖いから、人を好きになれない」と言う友人もいました。傷つくのが怖いからと諦めてしまえば、その時点で終わりです。そもそも失敗するのが怖くて完璧主義で潔癖症だと、人を好きになるのはハードルが高くなるのかもしれません。その友人は恋愛経験が少なかったのですが、私は恋愛も「慣れ」が大事だと思っています。この地球には人口が82億人もいますから、自分がその気になれば恋愛のチャンスはいくらでもあると、俯瞰的に大きく考えていました。

一人の男性にフラれたところで、それはたまたま運命の人ではなかっただけ…運命の人に出会うまでの良い練習になったと考えて、自分で自分を励ましていました。よし、次のお見合いを楽しもう!と、気持ちを切り替えていました。お見合いも恋愛も傷ついてナンボのものです。傷つくからこそ、自分を客観的にみられて、反省して、高めることができます。振り返ると、たとえ上手くいかなかったとしても、とにかく恐れずに、お見合いの場数を踏むこと、恋愛経験を積むことが何よりも大事なことのように思い出します。仕事も試行錯誤で経験を積むほどにコツを掴んで上達することと、恋愛も似たようなものです。上手くいかなければそれなりに原因がありますから、原因を分析して、次の恋愛に生かせばいいだけの話です。トライ&エラーの繰り返しで、恋愛するのも上手くなっていきます。

離婚後は何にも縛られることなく自由に、正々堂々とお見合いとデートを経験でき、人一倍に楽しんでいたように思います。例えば、お相手がレストランを予約してくれて素敵な店に連れて行ってくれればアリガトウ、ドライブデートに連れて行ってくれれば運転してくれてアリガトウ(私はペーパードライバーなので)と、素直にそう思っていました。

そもそも離婚が成立しなければお見合いもできませんから、単純に、「お見合いできるだけでも嬉しい」と、喜びの基準が他人よりも低かったことが幸いとなったのでしょう。お見合いやデートを純粋に楽しめて、出会う男性についても基本的に大らかな目で見られて、ポジティブ思考でいられたことは、結果的にラッキーでした。相手の「良いところ」に注目すると、お見合いやデートも自然と楽しめるような気がします。さらに、相手のために何かしたいと思えば、それを素直に言葉で伝えたり、行動で示したりすると、二人の関係が親密になっていくでしょう。


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