気づくことは案外難しいことです。

熱がでたり、怪我をしたりして、体(健康)の大切さに気付き、

鼻がつまったりして、呼吸していることに気付き、

大切な人がいなくなってから、本当の大切さに気付く・・・ 。で、また忘れてく、、、。 

そんな繰り返しだと思います。

6970e971698196286b5f7461fd7a34f9_s

 

 

 

 

「ずっと一人でいい!」 「一人のほうが気楽でいい!」って思っても、それは「本当のひとり」じゃない。

本当の一人は、周りの人も、家族も、友人も、同僚も、想う人もいなくなった時。                (ちょっと極端ですが・・・。)

「ずっと一人でいい!」 「一人のほうが気楽でいい!」 でも、

そんな人も 結局みんな誰かと繋がっています。

どうせ、繋がっているんなら、 とことん人を好きになった方がいいし、

とことん人を大切に想った方がいい。と思います。

そして、そう思うことで、「やっぱり一人は嫌だ!」「やっぱり一人は寂しい!」 に変わって行くのだと思います。      

この仕事を通して強く思うことは、 

「ありがとう」って言える存在、「ありがとう」って言ってもらえる存在がいること。

が何より大切なことだと思います。

 

 

rogo1のコピー