とあるドラマでのセリフです。。。

「白と黒、善と悪を決めて生きるのは簡単で分かりやすいことだが、

現実はそうはいかない。人生とはその間で生きること。矛盾を胸に抱えながら、

その中で、もがき続けることでしか、人は真に強くなれない。」

どんなドラマか?気になりますよね、、、 それは置いといて・・・。

 

 

 

 

 

白と黒、善と悪、 白ばかりに気を張る、黒ばかりに気を張る のではなく、白も知り、黒も深く知ることで、灰色でいる 「ゆとり」 が大切なのだと私は思いました。

自分は正しい、相手は悪い。で物事を考えるのではなく、現実に生きて行く上で矛盾も多々あると思います。そんな中を悩んだり、苦しんだりすることが人としての強さや魅力になる。のではないでしょうか?

 

 

 

 

 

人の魅力も、出会いも、結婚生活も、自分の主観で、これは絶対悪い!これは絶対に良い!とても意思の強い人に見えますが、本当の強さは心に「ゆとり」を持ち、お相手の良い点、欠点を認めたり、許せたり、できること。ちょうど良い弱さ(ゆとり) を持っていることが、魅力 になると思います。