前回に続き「選択」をテーマにしておりますが、

今回は「ゆるす」という選択。。。

 

ジェラルド・G・ジャンポルスキー (国際的に有名な精神医学者)

たくさんの著書がありますが、主な著書に、「ゆるすということ」「ゆるしのレッスン」「ゆるしの法則」など、

 

ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない (サンマーク文庫)

ゆるすが、キーワードの著書が多いです。

前回のブログでも「人生には大小の選択がある」とお話ししましたが、その選択の中で「ゆるし」幸せの鍵になる。

 

「ゆるすということ」(ジェラルド・G・ジャンポルスキー)より、

 ~ ~ あなたは安らぎがほしいか。ゆるせば、安らげるだろう。

 幸せになりたいか。静かな心でいたいか・・・。

 ゆるすことで、これらすべて、いやそれ以上のものが手に入る。 

「許さない」ことは、自分自身を「過去」という「牢獄」に縛り付ける。                   

 「許し」は「選択」である。 相手を「許す」ことによって、

自分が過去から「解放」され、自分が楽になる。~ ~  と、

 

私も奥さんには何度も許されてきたのかも知れません・・・(苦笑)。

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ゆるす と言う 選択 をすることが、楽になる。幸せになる。近道なのかと思います。

 

同じような言葉ですが、私も前から心に刻んだ言葉があります。

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ゆるすとはまた違った捉え方ですが、

(初代)林家三平さんが、息子こぶ平さん(現 林家正蔵)に言った言葉です。

 

「人生の中で、殺したいほど憎い人が2・3人は現れる。 

でもそんな人が何より自分を成長させてくれる人だ。。」

そんな感じの言葉だったと思います?

是非、みなさんも許すを選択して行動してみて下さい。 でも、きっと大変な事だと思います。 「ゆるす」 って。。。

 

 

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