私たち夫婦は吉本新喜劇が好き
で、自宅のyoutubeで一緒に観たり、大阪のなんばグランド花月に行って吉本新喜劇をナマで
一緒に観たりしたこともあります。「笑い
」は日常生活で大事だなとつくづく感じます。
地元の九州で祖父母も同居して育ち、小学校から帰ってきた後の土曜日は祖父母と一緒にテレビで吉本新喜劇をよく観ていました。
そんな話をすると、なんばグランド花月に数回それまでに行ったことのある夫からのからの誘いで、一緒に現地に観に行くことになりました。テレビで観るのとはまた違い、ナマの吉本新喜劇は観客とステージの一体感
や臨場感
が面白くて、お腹を抱えるほどに笑い
、楽しい思い出ができました
地元の九州に帰省すると、家族、親戚、近所の人、同級生は明るくてよく笑うと、今でも感じます。また、以前のブログでも書いたとおり、フィリピンでの半年間の生活を通してフィリピン人の明るさ
にも救われました。
大規模なシェアハウスで共同生活を1年間送った時には、共有ラウンジで仲間とお喋りしてたくさん笑い、離婚や再婚の大変な時でも前向きな気持ちへと切り替えることができました
両親はもともと明るくユーモア
があるので、その影響も大きいように思います。
群馬への引っ越し後、以前のブログで書いた「グラシエ・バル」と「春川酒店」で店主や他のお客さんとお喋りして笑うことが多いです。改めて、この厳しい世の中で生活していくために「笑い
」は生きるための強さ
になると思います。
テレビを見て1人で笑うこともあるけれど、誰かと一緒に笑えば心が繋がったような、距離感が近くなったような気がして、さらに喜びや嬉しさが増す。
「笑い」は心を豊かにしますよね。最近、誰かと一緒に笑いましたか
年が明けるといつ出産してもおかしくはないため、今回のブログが最終回となります
。これまでブログを読んでいただき、誠にありがとうございました
。このブログが何か少しでもお役に立つことができれば大変嬉しく思います。
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。
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