成婚白書2023年度版
1万人超の成婚データから見る、人口減少を食い止める未婚化対策
婚活のテーマでインターネットを検索していたら、IBJが発行する『成婚白書2023年度版』を見つけました
2018年度版から毎年発行されています。婚活の戦略を練るのに役立つのではないかと思い、シェアいたします
年齢が若いほど、年収が高いほど、そして男性は学歴も高いほど成婚しやすいとこの成婚白書には載っていて、婚活経験者からすると実感通りです。
興味深いのは、女性の年収を公開すると非公開よりも成婚率が上がる↑そうです。最近は夫婦で共働きを求める男性が増えているので、年収の多い少ないではなく、女性が年収を公開すると男性は好印象を受けるのだろうと指摘されていました。
私が婚活をしていた2022年当時、女性は年収の非公開が一般的と言われていたので、私も非公開としていました。成婚白書から時代の流れが分かるのは面白いですね
他にも、様々なテーマ別にデータが分析されています。例えば、都市部に女性が流入するので、都市部では男性が成婚しやすいなど。結婚を機に引っ越しが可能な婚活者は、お相手の在住している地域の範囲を広げるという戦略もありかな‥と思います。
私はまさに、婚活当初は南関東限定でお相手を探していたものの。在宅勤務ができるので、思い切って北関東にまで範囲を広げて、今の夫と結婚しました。
また、私の紹介で同じく結婚相談所に登録した友人は、最初は福岡県でお相手を探していたものの。「仕事より結婚を優先してもいい」という考えに気付き(仕事と結婚の優先順位を付けるといいと私がアドバイスしました
)、お相手の在住している範囲を広げた結果、熊本のお相手と結婚
して熊本に引っ越し、そこで新しい仕事を得ました
住む場所に特にこだわりがなければ、お相手に求める条件を変えずに、住む場所だけを変えるというのも有効な戦略だと思います 日本全国、住めば都
ですので‥
他にも婚活に役立ちそうな細かい情報が載っていました。個人的には、7~8ページの「平均年齢」の罠で結婚できない男女が続出という分析を、なるほど~と興味深く読みました。 是非婚活中の方はご覧ください
何かの気づき、参考になるかと思います
大好評につき婚活みなおし無料相談随時開催中
ご相談は何度でもOK無理な勧誘は一切しておりません
秘密厳守
是非お気軽にお問合せ下さいm(__)m
この記事へのコメントはありません。