先日、お電話を頂き、ご相談に男性会員さん

ご来社下さいました。

 

結婚相談所としては、「ご相談にご来社下さる」

当たり前の事ですが、今回は当たり前ではないんです。

 

今回の男性会員さんですが、

ご入会後、当社からはお電話、メール等させて頂いては

いたのですが、ご入会から現在まで、男性さんからお電話を頂いたことはなく、

当社からの紹介やお相手(女性)からのお申し込みに対して

お返事のみで、ご自身からアクションを起こすことはありませんでした。

 

なので、男性会員さんからお電話頂いた時はとても嬉しく感じました!

そして、ご来社頂き、お話し下さった言葉が

 

 

  36歳  高崎市  会社員

 

「今まで流れにまかせて、活動していましたが、

活動ではないですね、活発に動いてなかった・・・。

今感じることは、もっと前向きに活動をしていれば良かったと

後悔しています。お見合い後の交際も

「(お相手が)お断りならしょうがない、諦めるしかない・・・」

そんな風に、変な流れにまかせていたように思います。

また、あまり深く考えて、傷つきたくなかったと言うのもありました。

悪循環だったんですね、、、。

そんな流れにませる想いで、出会っていたからお相手にお断りされ、

お断りされる事で、自分が傷つかないために、

強い想いを出さないようにしていたんだと思います・・・。

  

 

 

今は、自分から活発に行動して行きたいと思います!

早く良いご縁を!と考える事で、まず一番にすることは何か?

私の場合、幸和さんに相談する、と言うことでした。

そして、今の自分のこの気持ちを伝えて知って頂きたかったのです。」

 

 

男性会員さんのこの「気づき」が何よりも

ご成婚を近づけることだと思います。

周りの誰でもない、ご自身の気づき。

ご入会時から気付いている人もいれば、途中で気付く人も、

いろんな出会いを通して気付く人も・・・。

 

幸和もそんな「ご自身の気づき」のキッカケ

積極的に作って行かなくては!と思いました。

 

 

 また、男性さんのように、ご自身から強い想い、気持ちを表す事で、

周りも「何とかしてあげたい!」「力になりたい!」という気持ちになる。

ご自身の行動が、周りも動かしていくのだと思います。