幸福量保存の法則・・・人生における幸福と不幸の量は同じだとする考え方

量が同じと言われても、やっぱり幸せが多い方がいいですよね、

幸福の「量」を追い求めることで、比例して不幸の「量」も増えるのかな?と思います。

私の好きな歌の歌詞で下記の詞があります。

幸せなんて 小さなスプーンで 掬(すく)えるくらいで 充分なんだ 分け合える人がいるかいないか だけだ

何か好きなんですよね、この歌詞。。。いろんな出会いを通し、結婚し、家族ができ、歳をとったせいでしょうか? この詩の「しあわせ」がすごくわかります。

幸せや楽しいものはたくさんあった方が良いと思う方もいると思いますが、自分だけで、いろんな物事をたくさん持っているのも幸せなのかも知れませんが、本当に必要なモノはほんの一握りだということ、多くのものを失ってからでなければ理解できないこともあると思います。

何が自分にとって幸せか? をいろんな物事を手に入れたり、失ったりして、みんな探しているのかも知れません。幸福も食事と同じで、多く摂り過ぎては悪影響だと私は思うのですが、、、。

また、分け合える人がいるかいないか?

皆さんも、無性に孤独を感じることがあると思います。ずっと孤独だ!と言う人も中には、、、。でも孤独っていうのは、結局誰かを想っているから感じるもので、人と人との関係で生まれる感情、最初から一人で生まれ、ずっと一人だったら孤独なんて感じないと思います。

誰かに会いたいから孤独を感じるのであって、もっと言うと、そういう会いたい人がいるってことは素敵なこと。そして幸せなんだと思います。

分け合うこと、分かち合う人がいること、それらの出来事、思い出が、「しあわせ」なんだと思います。

 

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